5日で覚えるブックメーカー投資の基本
ブックメーカーはギャンブルではありますが、投資としても有効です。その訳は、配当の高さと、オッズを独自に設定しているからです。これはどういうことかというと、まずブックメーカーの配当率は90パーセントをオーバーしています。
他のギャンブルはせいぜい70パーセントほどですから、その点を比較してみるだけでも割の高さがわかります。また、オッズを独自に設定しているということは、他社の投票行動に左右される心配が生じません。
そして、運営会社ごとに独自に設定しているので、場合によっては、同じ試合の勝ち負けの予想を例に出すと、オッズが正反対になっていることがあり得ます。そうすると、それぞれのオッズが高いほうにだけ同額を賭けていれば、勝負するまでもなく確実に利益が出せます。
これは、頻繁に起こる事態ではありませんが、それなりに見かける機会があります。 投資で利益を上げるためには、基本的に倍率を比較することから始めます。そして、5日もすれば、その有効性に気づくことが可能でしょう。